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マイクロスコープを用いた
精密な歯科治療を行っています

精密歯科治療外来 審美修復治療外来 親知らず外来 顎関節症外来

精密歯科治療外来

審美修復治療外来

親知らず外来

顎関節症外来

⽇本でも数少ない
マイクロスコープによる精密な治療

歯科用顕微鏡とは、肉眼では把握しきれない部分を最大20 倍にまで拡大して見ることができる機器です。
以前は、手指の感覚と経験に頼る事しかできなかった部位の治療も、現在ではマイクロスコープを用いることで、実際に患部を直視しながら処置ができます。そのため、診査・診断・治療ともに格段に精度を上げることができ、病変の見落としを防ぐことが可能です。
より鮮明な画質によって、高い操作性から幅広い診療に応用することが可能です。
当院では、医療用機器メーカーの中でも信頼性の高い機器を導入しており、今後も追加導入予定です。

アール歯科クリニック武蔵小杉では、生体に対する侵襲を最小限に抑えて最大の効果を得る考え方、つまりMinimal Intervention(MI)を診療に導入しています。しかし、歯科用顕微鏡はまだ普及率が低く、顕微鏡を用いて精密治療ができるドクターもまだ少ないのが現状です。
当院では、どなたでもマイクロスコープを用いて診査・診断が可能です。
一部、ご希望の治療内容により健康保険適応外となる治療もありますが、複数治療方法を説明しご承諾頂きました上で治療いたします。

初めてクリニックをご利用いただく方へ

First Visit

1お問合せと受付

当院は患者様をなるべくお待たせしないために、予約制とさせていただいています。お口にお悩みのある方、まずはあらかじめお電話でご希望のお日にちで初診のご予約をお取りください。

2ご来院と問診表のご記入

初診の方は、問診票にご記入いただくために、お約束のお時間の10分前のご来院をお願いしています。治療をする際の参考にさせていただきますので、現在の症状はもちろん、歯科医院を含めた既往歴、現在服用されている薬、アレルギー、その他お口の中で気になること等をできるだけ詳しくご記入ください。

3保険診療を受ける皆様へ

初めてお越しになる方、久しぶりに来院される際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。
※診療保険機関により月初めに保険証の確認が義務づけられております。
※保険証の期限切れにご注意ください。

4お問い合わせと受付

当院は患者様をなるべくお待たせしないために、予約制とさせていただいています。
お⼝にお悩みのある方、まずはお電話でご希望のお⽇にちにて初診のご予約をお取りください。
直接窓⼝にお越しになってからのご予約も可能です。

5診療・検査の進め方

初診の方は、問診票にご記入いただくために、お約束のお時間の10 分前のご来院をお願いしています。治療計画を明確にするために参考にさせていただきますので、現在の症状はもちろん、歯科医院を含めた既往歴、現在服用されている薬、アレルギー、その他お⼝の中で気になること等をご記入ください。
お薬を服用中で、お薬手帳等をお持ちの方は、併せて来院時にお持ちください。

6診察所要時間・費用

治療回数、所要時間、費用等まずはご相談ください。
診療内容に応じて、保険外診療(自費診療)になる場合があります。

プライバシーポリシー Privacy Policy

当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲で行います。
その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。

ごあいさつ

GREETING

アール歯科クリニック武蔵小杉 院⻑

渡邉 亮⼀郎

Ryoichiro Watanabe

この度、武蔵小杉の地を前医療機関より引き継ぎ、新たに「アール歯科クリニック武蔵小杉」として新規にて開業させていただきました院長の渡邉亮一郎と申します。
このような形で武蔵小杉に関われることを深く感謝し、同時に地域の皆様に安心した歯科診療をご提供させて頂く責任を感じております。

私は大学歯学部を卒業後、神奈川歯科大学歯学部附属病院で「保存科」・「歯内療法科」という歯を1本でも残すよう努力する診療科に在籍しておりました。また、歯内療法学講座の教授に師事し、臨床、教育、研究と携わってまいりました。
できるだけわかりやすい説明をし、また丁寧な診療を常に心がけ、患者さんと歯科医師双方が納得した上で前に進んでいく診療を目指してまいります。
また、当院には国家資格をもった歯科衛生士もおり、歯周病予防にも十分に対応していきます。

痛くない時に歯科医院に来院し定期的なチェックとプロフェッショナルなクリーニングをご案内できる環境をご提供いたします。
当院のもう一つの特色は、歯科用マイクロスコープ(顕微鏡)を用い、最大約220倍にまで拡大して精密な歯科治療(根の治療や虫歯治、歯周病治療等)が可能です。拡大視野はより正確な診断と精密な診療を可能にします。このような最新機器も含め皆様に貢献していきます。どうぞよろしくお願い致します。

医師・スタッフ紹介

渡邉 亮⼀郎

クリニックの特徴

Clinic Feature

feature01

MIの導入

MI(ミニマルインターベーション)とは、歯の「必要最小限の侵襲」を
意味します。

虫歯で歯を大きく削ってしまうと、もう二度とご自身の天然の歯は再生できません。
最新技術や高価な材料で歯を作製しても、それは結果的に人工的なものであり、自分の天然な歯に勝るものではないと考えています。当院の特徴でもあるMI 治療は、精密かつ正確な治療方法であるので、専用の器具を用いることが多くなってきます。

当院では、MI に基づく治療で、「歯を削る量をできるだけ少なくし、歯を大切に残す」という考え方を採用しています。

歯を抜かない
保存治療へのこだわり

顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた精密で成功率の高い歯科治療を行います。

歯を残す保存治療を行う上では、顕微鏡(マイクロスコープ)と呼ばれるものが必須になります。
その大きな理由として、精密な治療を行っていく上では、歯を削る量を少なく、前述したルーペや拡大視野による治療が欠かせないためです。
さらに虫歯の範囲を確認することが可能な、う蝕検知液やその他の専門器具を多く使用していきます。

当院では、MI に基づく治療で、「歯を削る量をできるだけ少なくし、歯を大切に残す」という考え方を採用しています。
しかし、痛みを伴う大きな虫歯では歯の内部の神経の処置や、かぶせ物になることもあります。
是非、一度精密歯科外来を受診され、お⼝の中をチェックされてみてはいかがでしょうか。

feature02

MI治療のメリット

  1. 「可能な限り自分の歯を残せる」 今までは虫歯が大きくなって、銀歯をつめる治療が主流でした。一方でMI治療では、虫歯が大きくなる前に、早期発見・早期治療で治療することで、歯を削る範囲を最小限にとどめることが可能になりました。
  2. 「天然の歯を長く残す保存治療が可能に」 従来の治療では虫歯で歯を多く削ってしまうことや、虫歯が大きいと歯の神経を除去する治療を肉眼で行う ことが一般的でした。しかし一方で、歯が欠けてしまったり、場合によっては、歯の強度が著しく低下してしまうという弱点がありました。拡大視野下により、削る範囲を最小限にすることが可能となり、これらの弱点が大幅に改善され、歯をできるだけ残す保存治療が可能になりました。

【注意点】

MI治療は症例によっては、1回で終わらない場合もあります。虫歯の大きさによっては治療回数や期間が変わる場合があります。治療内容は、症例によっては保険適用外になる可能性があります。

feature03

専属技工所・歯科技工士
との連携

当院と連携している歯科技工士は、その技術力を高く評価され、
広く知られた実績豊富な歯科技工士です。
歯科技工士もマイクロスコープを使用し歯科技工物を作製しているので、
緻密で細部までこだわった被せ物を作ることが可能です。
ご希望に合わせたオーダーメード治療が可能です。

各分野の
プロフェッショナル
とのチーム医療

当院では、各診療科のドクターと連携をします。

特に、歯周病は糖尿病などの全身疾患と深い関係があることがわかっています。 歯周病は、糖尿病、心臓病、脳血管疾患、誤嚥性肺炎や、早産や低体重児出産のリスクを高めるといわれています。そのため、歯周病の治療は、お⼝の中だけの治療では十分とはいえず、専門医や医科との連携が大切になります。

また逆に、体の疾患から歯周病などお⼝の病気が引き起こされることもあります。その場合は、根本の原因となっている疾患を治療することが必要不可欠。そんな場面でも、医科・歯科の連携は必須なのです。

※「医科歯科連携」とは、医科と歯科がそれぞれの専門性を持って連携することで患者さんに提供することを指します。

feature04

当院の感染症対策

Hygieney

スタッフの医療用ゴーグル、マスク、帽子の着用
患者様の安全を守るためには、スタッフの感染リスクに対する配慮も必要があります。そのため医師、スタッフにおきましても感染予防を行なっており、医療用ゴーグル、マスク、帽子を着用しての対応をさせていただいております。
密閉・密集・密接を防ぐ待合室と個室診療室
ソーシャルディスタンスの確保と人口密度の低い広い空間の確保をしております。常時換気を行い、待合室は十分な広さを確保しております。設計段階から感染症対策を考慮し全室個室タイプの診療室を採用しており、感染管理を確実に行えるように配慮しています。
院内の消毒、空気清浄、口腔外バキュームの使用
普段より患者ごとに診療後の診察台、チェア、キャビネットの消毒をしております。またドアノブや、待合室ソファの消毒用アルコールおよび次亜塩素酸水(電解酸性機能水)による院内消毒を徹底しています。各個室診療室と待合室や通路には空気清浄機(合計6台)を設置し、治療の際には口腔外バキュームを使用、飛沫感染対策を行っています。
使用する器具の滅菌パック管理
医療用グローブ、コップ、エプロン等は難しいものについては使い捨て(ディスポーザブル)製品を使用しています。治療に用いる器具・機材は患者様毎に完全滅菌して使用しております。
ハンドピース専用の高性能滅菌器
ハンドピース(治療に使用する精密機器)は、特殊な複雑な構造であるために、国内のハンドピースメーカー(ナカニシ社)製ハンドピース専用のクラスS滅菌器を導入し、厳格な国際基準をハンドピース滅菌においても採用しております。